152話
うーん、プロポーズはちゃんと大吉に言わせてあげてほしかったなあ。
でも安部ちゃんが幸せそうだからいいか。
みんなで先取りしてお祝いをセッティングって、
大吉のことだからちゃんとプロポーズできないだろうからという計らいとか、
安部ちゃんが絶対にOKを出すという前提とか、
この、ものすごい風通しの良さがザ・北三陸なんだな。
本人よりまわりが盛り上がってるっていう(笑)
ところでアキと種市くんのツーショットがまったく見られませんが、
ふたりのおつきあいは順調なんでしょうか?
ユイと種市くんとの再会のとき「こ、これは!!」とにおわせておいて
結局なにもなし?(^_^;)
いえ、いいんですけどね。
あと4回しかないのにここで若人がすったもんだするのもねぇ。
ひろ美が歌詞の言葉に敏感になるの、わかる。
私もいまだに、ブログで「カッコよすぎて震撼した」とか書けないでいる。
考えすぎかもしれないけど、喜びとか好きとかって、楽しい気持ちを表現するときに
「震」って漢字を使うことに躊躇する。
夏のように「おがまいねぐ」って思ってる人のほうが多いのかな。
でも、それはやっぱり、何度も言うけど人それぞれなのかな…
ひろ美が夏を「おかあさん」って呼ぶのが、なんだかきゅんとくるね。