100話
100話!
おめでとう、100話!
そこには誰も触れないのか。
100回もやって、100回も観てんだぞ。
「アナログ放送の終了」をお知らせするテレビ…
なつかしいわ…
つい最近のことなのにね。なんだかすごく昔のことのような気がするよ。
うちはけっこうギリギリまでねばったから、何回もこのお知らせいただいたよ。
311のときも、我が家はまだアナログだったんだよな。
だから今日、この純喫茶「アイドル」でこのシーンが流れたとき、
ああ、近づいてるんだと思って胸が苦しくなりました。
ヒロシがね、なんというオトナっぷり。
「しんどくなったら帰ってこいよ」って、
今いちばんしんどいのはヒロシなのに…(ノ_・。)
ヒロシの「帰る場所」は「今いる場所」で、泣いて逃げるところがないんだよね…
よしえが東京にいる(いた?)ことをヒロシに告げるのはいいとして、
どうしてアキは「お母さんは帰ってこない」って断言するんだろう。
ユイにもそう言ってたよね。
アキは「お母さんに会った」って言うけど、あれは「見かけた」だけで
「会った」とは言わないし。
男の人といたからって、恋人とは限らないじゃない?
ホントは帰りたいのに、帰れなくなっちゃってるのかもしれないじゃん。
危険な目に遭ってるのかもしれないじゃん!
どうしてみんな、もっと必死によしえを探さないのかなあ。
足立先生もヒロシも、「そのうち帰ってくるだろうから待つ」みたいな
スタンスで、そこに深い深い愛情があるのか… 私にはまねできないなぁ…
今日はアキちゃんの「よせやい」に軽く驚きましたわ。
なまっているというより、レトロな感じで(^o^;)