104話
「ちゃんちゃらおかしい」
を聴くと、
「ちゃん・りん・しゃん」
を思い出す。
そんな私は宮藤官九郎と同じ昭和45年生まれ。
私はソフト・イン・ワンじゃなくてリジョイを愛用してました。
リジョイって、すごくいいシャンプーだったんだけど
なんでなくなっちゃったのかしら。
水口が「タクシー呼んで」って言ってたから
てっきり正宗くんが来るのかと思ったら、
彼はライブチャット中でした…
いいのよ、独身なんだから。
お仕事はちゃんとしてるんだから。
お部屋もあんなに素敵にして、お料理もして。
そこにずかずかと「帰って」くる春子。
なんかね、春子はさんざん正宗をコケにしてるけど、
結局一番「素」で甘えられる場所はそこなんだろうね。
ずっと愛されてるってどこかで知ってる。
わかってて無茶言う。
客観的に見て、正宗ほど春子の夫としてふさわしい男性はいないんじゃないかと
思うけど、復縁はナシなのかなあ。
これ、正宗がホントに新しい恋人できたら、
春子には相当な打撃だと思うなあ。
ワタクシゴトですが、
今月から新しい職場に転職しまして。
かれこれ20年以上同じ業種しかやってこなかった私が、
初めて異業種に飛び込んでおります。
43歳にもなって、イチから…いえ、ゼロからのスタート。
日々、先輩方に頭を下げまくって「すみません」「教えてください」の連続。
いろんなトコから汗が噴き出しています。
いろんな意味で「ああ、私ってあまちゃんなんだなあ」と実感することしきり。
仕事場でももちろんですが、社会において、いかに自分が未熟者だったか。
「あまちゃん」が最終回を迎えるころには、私ももう少し成長できてるといいなあ。
