125話
種市くんがキッチンで作ってたの、
なんだろ~、パンケーキ?って思ったら玉子焼きだったのか(^o^;)
玉子焼きは45分かけて炭火でどうのこうのって言ってなかったっけ。
でもあの切ったやつ、おいしそうだったな~。
お料理できる彼氏っていいよね。
アキがヒロインに決定して、太巻もこれで何か、呪縛から放たれるのかもしれない。
でも、アキの実力というよりも、ひろ美の押しの強さでここまできたわけで、
結局のところ出来レースだった…という感が否めなくてつらい。
太巻にしても、最初は「天野春子の娘だから蹴落とす」ってスタンスだったのに
最終的には、後ろ暗い過去のやりなおしにアキを利用した感じがする。
本気でオーディションを受けてた他の子たちを思うと苦しい。
でもきっと、「たったひとり選ばれる世界」というのは、
そういう裏事情も込みで、運だったりめぐりあわせだったりするんだよな。
で、客観的に見ててひとつ疑問だったのが、
小野寺ちゃんを起用した場合、どうして吹き替えをアキがやるって前提なのか?
アキをふつうに落として、プロのスタントさんにお願いすればいいんじゃないの?
東京編での正宗がすごく安定していい男なんだけど、
春子ってなんで正宗と離婚したんだっけ?
「いい人だけど生理的にイヤになった!」っていうことなら
また一緒に暮らすとか無理だと思うし。
離婚届は春子が持ってるところで終わってるけど、
役所には提出したんだっけ? まさかまだ出してないとかアリ?
ドラマ的には「黒川アキ」じゃなく「天野アキ」にする必要があったから
(天野春子つながりを強調するために)それでいいんだけど、
自分から離婚を申し出たはずの夫のところに当然のようにころがりこみ、
それがなんだかうまくいってるって、
正宗の広大な愛情を思わずにいられません。
あさいちの受けで、有働さんがイノッチに
「(明日の受けを)メールしていい?」って言ってた~。
有働さんとイノッチのメール、見たいわ~!
テレビじゃないから、もっとディープなこと言ってそうだよね。