129話
天野アキ feat. GMT&アメ女。
え、すごくいいと思うけど、春子は何が気に入らないの?
これって、「安室奈美恵とスーパーモンキーズ」みたいなことでしょ?
GMTもアメ女も、ハートフルの売れっ子タレントなわけだし、
太巻さんが「ハートフル色を出さないわけにいかない」っていうのも
すごく納得いくけどなあ。
「落ち目のアイドルと抱き合わせなんてダメ」なんて、
し、失礼なっ!!
そんな春子の姿を冷静に見てるユイの本音語りがすこしせつない。
「ママにも彼氏にも守ってもらえて……」
お母さんが失踪してるとき、種市くんはどうして飛んで行ってやらなかったかね。
ユイがあのとき種市をホントに彼氏と思っていたかは不明だけど。
でもほら、あの犬好きのヤンキーの男の子いたじゃん、
彼はある意味、ユイの一番そばで支えていたと思うんだけどな、どうかな。
居場所を作ってあげていたというか。
それが周囲には「よからぬこと」に受け取られていたんだろうけども。
最後の夏ばっぱも、しんみりしちゃうね。
お互い、面と向かってのお別れができない親子なのね。
北三陸のみんなに夏をとられちゃう、っていう
春子の娘としてのさびしさもあって。
きっと昔から、「夏はみんなのもの」っていう意識の中で
育ってきたのかもしれないな。
うっとしいけど大好きで、そばにいると息苦しいけど離れるとさびしくて、
それが親子なのかもね。
128話
大将、種市くんのこと「タネ!」って呼んでるんだね。
なんかいいなあ(^_^)
「正直に生きるのをやめたのよ」
うーん、これ、考えれば考えるほどいろんな妄想が広がってきてしまう。
ひろ美の「正直」は、どんなことなんだろう…
ユイがオトナすぎて……(ノ_・。)
子供じみた大人たちをじょうずにあしらい、
「代わってけろ!」というアキの無神経発言もさらりとかわし、
「終わったら優しくしてもらいなよ」って……涙でちゃうわ。
器が何倍も大きくなったね、ユイ。
そしてアキは、いろんなことがあったけど、それも込みでやっぱり、
誰よりもユイのことが大好きなんだなあ。
ラストのキスシーンですが(*^。^*)
久しぶりにあんなピュアな演出見たわぁ~
乙女チック~~(*˘︶˘*).。.:*♡
かかとをきゅっと上げてね。スローがかかってね。
ちょっとレトロな感じがいいね。
「暦の上ではディセンバー」を歌ってる女の子グループが出ていて
「局が違ってもこれだけあまちゃん押しするなんてすごいなあ」と思ったけど
考えたら秋元さんは関係ないといえば関係ないんだった(^o^;)
何が現実かフィクションか、わからなくなってきております……
127話
おおぅ、本当に鈴鹿ひろ美が「母親代わり」になってしまったではないか。
「お父さん起こしてきて!」
と言ったあとの、ひろ美のこらえきれない表情、
あれは「こういうのやりたかったのよ」ってことなのかなぁ?
でも、役作りのために一緒に住むというのなら、
家にお父さんいちゃダメだよな(笑)。
正宗は鈴鹿ひろ美のファンでもあったはずなので、
これは本当にすごいことだよ。
ちなみに、薬師丸ひろ子が「ほこりアレルギー」なのは本当です。
30年くらい前の「明星」で言ってたの覚えてる。
鉄拳アニメの映画のあらすじ、
次々に起こる災難と、それに立ち向かうヒロイン、病気の母親…って
あら、なんか「純と愛」みたい(^_^;)
でもひろ美とアキのダブル主演映画って、この調子でいったら
ものすっっごく時間かかりそうだね。
ロケシーンも多そうなのに、太巻さんも大変ね…
今日は「ひるあま」したんですが、
ドラマ終わったあとの高瀬アナのほほえみがステキだったわ~。
126話
やだやだやだやだ、やだよ~~~(>_<)
夏のいろんな言動に、すごくどきどきしてしまう。
この先、ちゃんとドラマ見てられるか自信がなくなってきたよ。
でも見ます。しっかり全部見ます。
アキの「ばっぱ、そんなに悪いのか?」という問いかけに、
「やだ、そんなんじゃないの。今日退院なの」って答える直前の、
ユイの一瞬の沈黙。
う、やだなぁーと思ってたら、次々に、
去年のことを覚えてないとか、「ありがとう」って言ったりとか…
映画の稽古場、なんで奈落なんだ?(;^_^A
アキにはなじみがあって良いでしょうけれども。
ひろ美が母親役って、
春子とバトルしたときに「なんで私が天野さんの母親がわりに」みたいな
セリフがあったのを思い出すなぁ。
ウニ4個ゲットのユイ。
やるじゃないか!! アキ越え!!
来週予告もいろいろ気になるけど、その先も別の意味で気になるけど、
今はとにかく、あまちゃん界の人々がきらきらと毎日を過ごしてる姿を見て
おらもがんばっぺ!!
125話
種市くんがキッチンで作ってたの、
なんだろ~、パンケーキ?って思ったら玉子焼きだったのか(^o^;)
玉子焼きは45分かけて炭火でどうのこうのって言ってなかったっけ。
でもあの切ったやつ、おいしそうだったな~。
お料理できる彼氏っていいよね。
アキがヒロインに決定して、太巻もこれで何か、呪縛から放たれるのかもしれない。
でも、アキの実力というよりも、ひろ美の押しの強さでここまできたわけで、
結局のところ出来レースだった…という感が否めなくてつらい。
太巻にしても、最初は「天野春子の娘だから蹴落とす」ってスタンスだったのに
最終的には、後ろ暗い過去のやりなおしにアキを利用した感じがする。
本気でオーディションを受けてた他の子たちを思うと苦しい。
でもきっと、「たったひとり選ばれる世界」というのは、
そういう裏事情も込みで、運だったりめぐりあわせだったりするんだよな。
で、客観的に見ててひとつ疑問だったのが、
小野寺ちゃんを起用した場合、どうして吹き替えをアキがやるって前提なのか?
アキをふつうに落として、プロのスタントさんにお願いすればいいんじゃないの?
東京編での正宗がすごく安定していい男なんだけど、
春子ってなんで正宗と離婚したんだっけ?
「いい人だけど生理的にイヤになった!」っていうことなら
また一緒に暮らすとか無理だと思うし。
離婚届は春子が持ってるところで終わってるけど、
役所には提出したんだっけ? まさかまだ出してないとかアリ?
ドラマ的には「黒川アキ」じゃなく「天野アキ」にする必要があったから
(天野春子つながりを強調するために)それでいいんだけど、
自分から離婚を申し出たはずの夫のところに当然のようにころがりこみ、
それがなんだかうまくいってるって、
正宗の広大な愛情を思わずにいられません。
あさいちの受けで、有働さんがイノッチに
「(明日の受けを)メールしていい?」って言ってた~。
有働さんとイノッチのメール、見たいわ~!
テレビじゃないから、もっとディープなこと言ってそうだよね。
124話
オーディション選考って、すごい秘密会議だと思うんだけど、
ハートフルにおいてはすでに「部外者」であるはずの水口が
するっとあの場に入っていけちゃうっていうのはどうなの?
警備的には、水口は顔パスなのかなあ。
そして春子の水口への厚い信頼感を見ましたよ。
いえ、ビジネス面での信頼というのではなくて、男としてね。
いえ、見込みのある男というのではなくて、安全パイとしてね。
電話口で春子に「誰かいるの?」と聞かれ、
とっさに「水口さん」と答えるアキ。
「あ、そ~」と、「なんだ水口か」的な春子。
水口ならいいんか!!
夜に部屋でふたりでいても何にも起こらないっていう絶対的安心感。
種市くんの私服、久しぶりに見たわ~。
ああなったら私、シャワーよりも、まず歯磨きをしたい。
初チューと、その先は、別の日がいいなあ。
というのは一般人の考えで、芸能人っていうのはどうしても
「おうちデート」になっちゃうから、そういうことも駆け足なのかしらね。
スクープされないことを祈るよ。
123話
久しぶりにアクセス解析を見たら、ここ2、3日くらいで2倍になってて
え? なんで? と検索ワードを調べたら
「あまちゃん 水口」
「水口 アキ」
「あまちゃん 水口 種市」
「水口 一般男性」
などなど、水口のオンパレードでした。
んも~う、みんな水口がスキね~(*^。^*)
でもこのブログ、そんなに水口については語ってないよね。
検索してたどりついてくださった方、すみません。
オーディションのときの薬師丸ひろ子が可愛い。
鉛筆(ペンだったか?)で太巻さんの口を封じるの、
ふたりが同棲中…って思うとなんだかセクシーな仕草にも見えてしまうわ。
この人って、美人としてわかりやすいタイプではないんだけど、
ものすっごーく少女漫画顔なんだよ。
目がぱっちり大きくて、鼻と口が小さいの。
真顔だと、小鼻と唇の幅がおんなじくらいなんだよ。
「ミセスシンデレラ」のときに気が付いて、よくまじまじと顔見てたな~。
夫役が杉本哲太だったんだよね。今思い出してじぇじぇじぇ。
ホントにどうでもいい情報ですが、私、薬師丸ひろ子と誕生日が同じです。
そして、盛りのついた猫背のメスの猿のアキちゃんは、
「今日ならいいど!」っていうのは、何がどういいんでしょうか…
まさか自宅に呼ぶってことかい?
「パパは遅くなる」って、でも「遅くなる」だけだよね?
個人タクシーだから、「やっぱり帰ってきちゃった」ってこともあるよね。
アキ、危険~。
太巻の中の、徹底的に黒くなれない部分が見え隠れして
このあたりがクドカンなんだろうなぁ…
若き日の春子に対してのうしろめたさというか、
人生の中でどうしても「クリア」にできないわだかまりというか。
栗原ちゃん、ご懐妊おめでとう(^_^)
吉田夫妻の妊娠ゴト、出産ゴトが、
あの日のことに絡んでこないといいなぁ…と願いつつ…