115話
栗原ちゃんのお洋服が…かわいい。
このふたりって、なれそめがバッサリ切られてるけど、
どういうきっかけでおつきあいするようになったのかしら。
いろいろ濃そうだなぁ…いえ、幸せならいいんです。
勉さんは、夏のことが好きだったんだな。
本気の恋かはわからないけど、アイドルだったんだな。
ずーっとそばで見守ってくれてるもんね。
「(見送りしてたことを)言わないで」って言われたら
ほんとに25年も黙ってるし。
ユイの事情を知らずに「行けばよかったのに~」とがやがやうるさい大人たちに
「そっとしておいてやれ」と一喝する勉さんもステキだけど、
ふてくされたり逃げ出したりキレたりしないで、カウンターの中で
微笑んでるユイに、ものすごい成長を感じました。
正宗や甲斐さんに
「娘がお世話になりました」と頭を下げる夏。
夏はずっと、こういう母親らしいことをしたかったのかもしれないなあ。
夏の「道ならぬ恋」が可愛い。
「あまちゃん」は、「村興し」「家族」「アイドル」と、
3本柱の立っている中で「未熟な者たちが育っていく」という
大きな流れがあって、本当にどこを切り取ってもいろいろ刺激されるな。
明日から帰省するので、少しの間このブログをお休みします。(たぶん)
夏ばっぱにそっくりな母と、忠兵衛に似てなくもない父に会ってきます(^-^)/
それでは、次回更新時にまたお会いしましょう!